子どもから大人まで参加できるレザーのワークショップでは、どのブースも笑顔があふれていた
「レザーは生き物からの贈り物、大切に使ってほしい」と話す、山陽の森本耕治氏
ワークショップで作られた靴べらやコインケース。金具やレザーの種類を参加者が選び、思い思いの作品が出来上がっていた
国内で7人しかいないという「鞄技術認定1級」の資格を持つ、一流の革鞄職人原隆悟氏によるワークショップ
近年、アウトドアシーンでレザーアイテムが人気だという
革に思い思いの刻印を打って、自分のオリジナルアイテムを作る作業。革製品には思ったより多くの製造工程があると知り、「自作の小物に愛着が湧いた」「大事に使いたい」と話す参加者が多かった
「革を通じて、ものを大切にする気持ちに触れてほしい」という考えのもと開催された、革を学び革を楽しむイベント。キャンパーは環境に対する関心が高い人が多いという
秋晴れの中、レザー用品を購入したりワークショップを楽しむなど終日活況だった革育イベント