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「愛人経験者」が語るモナの品格

   <コメントの窓(下)>山本モナ(32)は、キャスター復帰した番組「サキヨミ」を不倫騒動から「降板」となった。2008年7月13日、「サキヨミ」の番組内でモナの謝罪文が代読された。

   あくまで自己申告だが、現役の「愛人」や経験者からモナへの批判コメントがワイドショー通信簿に寄せられた。まずは「モナ『謝罪』にテリー、ブチ切れ そのワケ」(スッキリ通信簿、2008年7月14日)の「コメント1:プロの愛人」。「妻子持ちと付き合うときはぜったいばれない配慮と表に出ない覚悟が必要だ」などとして「それができなきゃ付き合う資格がない」と断じている。

   次は「山本モナ 使ったホテルの品格」(7月10日)に寄せられた「コメント18:不倫にもマナーがある」。「私も愛人だったが」として「ばれるような軽はずみなことはしなかった」「現地集合、現地解散、これが一番無難」と忠告した。

   「偶発的」とされる今回の不倫騒動と「愛人」のキーワードとの間には距離感がありそうだが、これまでのところ「愛人」経験者を名乗る人からはモナ支持のコメントは寄せられていない。ちなみにモナ支持のコメントは、「今週のワイドショー通信簿」の「モナ番組自粛『騒ぎすぎ』 でも二岡の責任は別!」(2008年7月12日)の「コメント5:kappa」が書いた「モナさんに全く責任はないと私は思います。二岡はもっと責任を取れ!」などがある。

テレビウォッチ編集部)