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日本人クスリやり過ぎでは? 売人イラン人の懸念と今

   <1年前のワイドショー通信簿>2008年10月末、慶応大の学生2人が大麻所持などの疑いで逮捕された。

   「大麻売れすぎて怖い? 売人イラン人も心配『日本、大丈夫か』」(朝ズバ、08年10月31日)、「慶応大学の『大麻偏差値』は高め??」(とくダネ、10月31日)が取り上げた。

   朝ズバ通信簿では、イラン人密売グループが摘発された事件にも触れた。元締めと4人の売り子が、1日約70人に覚せい剤などを売りさばいていたという。捕まった売り子の1人が「こんなに買う人がいて、日本は大丈夫か」と話した、とも紹介した。

   奇しくも約1年後の09年10月。酒井法子夫婦と押尾学の薬物事件初公判が続いた。

テレビウォッチ編集部)