金融機関向けフィッシング詐欺対策サービス相次いで発売

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実在の金融機関などのサイトを装って暗証番号などを盗もうとする「フィッシング詐欺」対策製品が2006年7月、相次いで発売される。主に金融機関向け。

セキュリティー対策大手のRSAセキュリティは、フィッシングサイトの検出・警告などを行うサービス「RSA FraudAction」を発売する。各国のプロバイダーと協力して、確認されたフィッシングサイトを閉鎖に追い込む「シャットダウン」を国内で初めて行う。価格は、サービス開始時に発表予定。

一方、日立ソフトは、オンラインバンキングなどの利用者が、携帯電話経由で使い切りパスワードを取得できる「ケータイOTP(ワンタイムパスワード)」を発売する。使い切りパスワードの場合、専用の表示器が必要だが、それがいらなくなるため、運用コストが削減できる。3年間で6億円の売り上げを見込む。

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