FX業者、ほぼ半数に問題 証券監視委が重点検査

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   証券取引等監視委員会が2008年7月2日に発表した外国為替証拠金取引(FX)業者に対する重点検査の結果によると、検査した73社(07年11月~08年6月末、全体の約6割にあたる)のうち、勧告件数は7件7社、その他問題が認められた業者は32社と、半数以上に問題があったことがわかった。

   具体的には、顧客からの預託金と会社財産の区分管理ができていない、適切な経理処理が行われていない、さまざまな社内規定の不備、虚偽の自己資本比率を算出、システム監査を一度も行っていない、顧客の脱税行為の手助けなど。同委員会は残りの業者についても順次検査に入る。

   なお、FX業者には、FX取引専業者のほか、証券会社も含まれている。

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