幼稚園の表土埋めて処理 二本松市が独自対応

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   放射性物質が検出された校庭などの土の処理が社会問題化する中で、福島県二本松市は5月12日から、独自にグラウンドに穴を掘って表土を埋める方式による除去作業を始めた。

   この日作業が行われたのは、平石町の市立石井幼稚園。重機を使い、園庭の隅に縦横7×10メートル、深さ2.5メートルの穴を掘った。防水シートを敷いて除去した表土を入れた後、さらに上からシートで覆い、土を約1メートルかぶせる。地表1センチのところで毎時3.8マイクロシーベルト程度だった放射線量が1マイクロシーベルト以下に抑えられる見込み。

   市では、5月中に残る小中学校、幼稚園、保育所57施設すべてで作業を進める考えだ。近隣の本宮市と大玉村も同じ方法で小中学校や幼稚園、保育園などの表土除去を行う予定。

   これとは別に、二本松市はすべての小中学校、幼稚園、保育所にエアコンを設置することも決めた。約2億2千万円の予算をかけ、6月末までに工事を終える。設置費用については国に支援を求めるという。原発事故以降、市は施設内に外気を取り込まないよう、窓をできるだけ閉めるように指示してきた。

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