被災者の方々へチョコレートとメッセージを届けます【福島発】

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福島県の仮設住宅に住む方々へ

心のこもったメッセージをチョコレートに添えてお届けしました。「おいしいね!」と喜ぶ子どもたち (2012年1月18日 福島県相馬市立総合福祉センター(はまなす館)にて)
心のこもったメッセージをチョコレートに添えてお届けしました。「おいしいね!」と喜ぶ子どもたち (2012年1月18日 福島県相馬市立総合福祉センター(はまなす館)にて)

   難民を助ける会は、北海道の銘菓店・六花亭製菓株式会社(小田豊代表取締役社長)のご協力により販売しているチャリティチョコレートに、皆さまからお寄せいただいた、東日本大震災で被災された方々への応援メッセージを添えて被災地へ届ける「まごころキャンペーン」を行っています。被災地用にチョコレート(1箱税込500円)をご購入いただくと、難民を助ける会が責任を持って被災地の方々へお届けします。これまでに福島県飯館村と相馬市の仮設住宅に住む被災者の方々へ896個をお届けしました。

励ましのメッセージに涙する姿も

チョコレートとメッセージを受け取った皆さんは、笑顔いっぱいになりました(2012年1月18日 福島県相馬市立はまなす館にて)
チョコレートとメッセージを受け取った皆さんは、笑顔いっぱいになりました(2012年1月18日 福島県相馬市立はまなす館にて)

   2012年1月18日、福島県相馬市の総合福祉センター(はまなす館)で、相馬市内の仮設住宅に住む親子約230名にチョコレートとメッセージをお届けしました。あるお母さんは、「あなたは独りではありません、いつも誰かが見守っています」というメッセージに、「勇気づけられます」と、ポロポロ涙を流しながら何度も読み返していました。また、母親同士で「あなたはどんなメッセージをもらった?」とカードを交換しては読み合う姿も見られました。また、昨年末仮設住宅へ直接お届けに行った際には、津波で家族を失ったという70代の女性が、「見知らぬ人が私を応援してくれている」と、玄関先で涙を流されました。

   仮設住宅に暮らす方々は、津波で家を失ったり、原発近くの自宅から避難を強いられ、多くのものを失い大変な思いで生活しておられます。そんな中、心あたたまるメッセージがどんなに救いになるか。お渡しするたびに、言葉の力を感じます。

「チョコレート、おいしいよ!」子どもたちも大喜び

「このいろはなんのあじ?」一つひとつ聞きに来る子どももいました(2012年1月18日 福島県相馬市立福島県相馬市立総合福祉センター(はまなす館)にて)
「このいろはなんのあじ?」一つひとつ聞きに来る子どももいました(2012年1月18日 福島県相馬市立福島県相馬市立総合福祉センター(はまなす館)にて)

   チョコレートは6種類(ラズベリー、メープル、紅茶、マンゴー、パッションフルーツ、抹茶)の味が楽しめ好評でした。子どもたちも、みんな「おいしい、おいしいよ!」と大喜びしながら食べていました。これからも、被災地の方々へ必要なものと同時に、心を届ける活動を続けてまいります。「まごころキャンペーン」は3月末まで行います。引き続き、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(難民を助ける会 横山恵久子)

■「まごころキャンペーン」にご協力ください
寒い冬を迎えた被災地の方々を、あなたのメッセージとチョコレートで応援しませんか?難民を助ける会が支援する被災地の方々へ、責任を持ってお届けします。まごころキャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。
⇒「まごころキャンペーン」

認定NPO法人 難民を助ける会
1979年、インドシナ難民を支援するために、政治・思想・宗教に偏らない市民団体として日本で設立された国際NGOです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、地震発生当日より活動を開始。宮城県仙台市と岩手県盛岡市に事務所を構え、緊急・復興支援を行っています。
活動にあたっては、特に支援から取り残されがちな障害者や高齢者、在宅避難者、離島の住民などを重点的に支援しています。食料や家電などの物資の配布、炊き出し、医師と看護師による巡回診療など、多面的な活動を続けています。
■ホームページ http://www.aarjapan.gr.jp
■ツイッター  http://twitter.com/aarjapan

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