非正社員の比率35%、過去最高を更新 11年

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   企業などで働く雇用労働者のうち、パート・アルバイトや派遣社員などの非正規労働者が占める割合は2011年に35.2%となった。前年に比べて0.8ポイント上昇し、非正規の比率は2年連続で過去最高を更新した。

   総務省が2012年2月20日に発表した労働力調査(2011年詳細集計、平均)によると、企業から雇われた雇用者(役員除く)は前年比23万人増の4918万人。非正規が1733万人で48万人増えた一方で、正規は3185万人と25万人減った。

   雇用形態別でみると、パート・アルバイトが33万人増の1181万人、契約社員・嘱託も27万人増の340万人となった。企業が人件費を減らすために、正社員の採用を抑え、パートなどに切り替える傾向が続いている。

   一方、失業期間が1年以上の完全失業者も109万人と高い水準にある。

   なお、調査は東日本大震災の被災3県を除いた全国ベース。

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