アスリートから「直接指導」受けるSNS 月10万のパンチ佐藤、開始から3日で客はゼロ

印刷

   大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手らトップアスリートやスポーツに関わる著名人から「対話による直接指導」が受けられる会員制SNS「athlete club」が立ち上がった。

   月会費は「講師」が独自に設定する。ダルビッシュ投手は1万1000円なのだが、元プロ野球選手でタレントのパンチ佐藤さん(50)は10万円と高額だ。いったいどんなサービス内容なのか。

  • 「athlete club」内のパンチ佐藤のページ。「ご質問に全力で、お答えさせて頂きます」
    「athlete club」内のパンチ佐藤のページ。「ご質問に全力で、お答えさせて頂きます」

「何をしてくれるの!?」ではなく「何をして欲しいのか!?」

   SNS「athlete club」は2015年5月11日にエイベックス・スポーツによって運営が開始された。トップアスリートやスポーツに関わる著名人が自分の競技に関するノウハウなどを「直接指導」し、競技に関わる選手を育成したり、悩みなどの解決策を伝授したりする、という触れ込みだ。会員になるためにはSNS「Facebook」のアカウントが必要となる。メールやチャットのやり取りで「Facebook」のグループ機能を使用するからだ。また、「安心安全な運営を行うため」という理由から、「Facebook」上に友達が10名以上いる人のみに制限している。

   月会費はいろいろだ。ダルビッシュ投手は1万1000円、元メジャーリーガーの小宮山悟さん(49)と、日本ハムファイターズ投手コーチの黒木知宏さん(41)は1000円。柔道オリンピック金メダリストの古賀稔彦さん(47)は1万円。体操オリンピック金メダリストの森末慎二さん(57)は3000円となっている。そうした中で一際目を引くのがパンチさん。月会費はなんと10万円なのだ。いったいどんなノウハウを伝授してくれるのだろうか。

   「athlete club」のサービス紹介を見てみると、会員数は無制限で、

「本当に壁にあたって悩んでいる方々からのご質問に全力で、お答えさせて頂きます」

と書いている。15年5月13日の自身のブログでは、「何をしてくれるの!?」ではなく「何をして欲しいのか!?」がサービスのポイントであり、会員の質問や悩みに全身全霊をかけて取り組むと宣言している。

「時には逢ってお茶を!酒を!飲みながらもあり!」

だそうだ。

「君飲み代出せよ!なんて言わないですよ」

   パンチさんは15年5月14日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」に登場した。ここでは、元アスリートとしてのアドバイスにプラスし、人生相談も受け付けると話していた。10万円に設定した理由については、

「僕は1人にドンと行きたいから、会って話したり、実際(相談者を)見なきゃ考えられないよ」

と説明した。例えば会員が1000人にもなったら1つ1つ返事を返すのが難しくなるため、入会のハードルを上げるのが目的の1つだったらしい。気になる「酒を飲みながら」については、

「君飲み代出せよ!なんて言わないですよ」

と冗談交じりに語っていた。気になる会員数だが、サービス開始から3日でどれくらい集まったかについては、「ゼロです」ということだった。同番組に出演していた経営評論家の坂口孝則さんは、

「月額の顧問料だとすれば50万60万取っている人が多いから、10万円はそんなに高くないかもしれない。難しいのは1000人くらい来た時に、継続して返信できるか」

などと話していた。

   「athlete club」についてもう少し詳しく知るため、エイベックス・グループ・ホールディングス広報に取材を申し込んでいるが、「担当者はいつ戻るかわからない」ということで、返事はまだ来ていない。

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

役立つねっと

   社内研修や業務サポートをもっと手軽で簡単に。オール優を導入すると ビジネスが変わります・・・ 続きを読む

PR 2016/11/30

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中