東大、首位から7位に転落 英誌「アジア大学ランキング」

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   イギリスの教育専門誌「Times Higher Education」(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)は2016年6月20日(現地時間)、アジア地域の大学ランキング(16年版)を発表した。13年の発表開始以来、3年連続で首位だった東京大学は順位を落とし、7位に転落した。

   上位100大学に入った日本の大学は、昨年より5校減少し、14校となった。京都大学は昨年の9位から11位に。ほかに東北大(23位)、東京工業大(24位)、大阪大(30位)、名古屋大(34位)なども順位を下げた。

   こうした結果について、同誌は「中国の台頭と日本の相対的な位置の低下」を指摘。中国が教育機関への投資を増加させる中、日本の大学は「20年にわたって資金の制約を受けている」として、日本政府に対応を促した。

   ランキングは、論文の引用件数や国際化の度合いなど13の指標に基づいて作成された。16年の1位はシンガポール国立大。中国の大学も、日本を上回る22校が上位100大学にランクインしていた。

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