日本介護経営学会、8月1日にAI分科会第2回実践報告会を開催

日本介護経営学会 AI分科会 第2回実践報告会が、8月1日に開催されます。当日は「AIが拓く介護・医療の未来」をテーマに、BS Codeの歌川英之氏がスマートグラスとAIを活用した現場DXの実践報告を行います。
実践報告会の開催背景と目的
日本介護経営学会 AI分科会は、介護現場におけるAI活用を推進するため、研究や政策提言を行う場として設立されました。2026年4月の設立記念講演会を経て、第2回となる今回は、AI技術の実装における具体的な成果と課題を共有する『実践報告会』として企画されています。現場でのAI活用が広がる中で、効果的な導入方法やベストプラクティスの体系化が求められており、政策・実装・現場の視点をつなぐことで、導入判断に役立つ知見の提供を目指します。なお、本会は「介護の意思決定は人間が行い、AIは支援ツールである」という原則を掲げ、倫理的基盤を重視した技術活用を推進します。※スケジュール・時間配分・登壇者は変更となる場合がございます。
イベント概要
イベント名:日本介護経営学会 AI分科会 第2回実践報告会
テーマ:「AIが拓く介護・医療の未来 ―政策・実装・現場をつなぐ―」
日時:2026年8月1日(土) 9:30〜13:25(受付開始 9:00)
会場:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー19階 ※オンライン同時開催
対象:介護事業経営者・管理職、研究者、関係省庁担当者、AI・テクノロジー事業者 等
参加費:学会員:2,000円/一般:3,000円
主催:日本介護経営学会 AI分科会
スマートグラスとAIによる現場DXの実践報告
第2部のCARISOによる政策プレゼンテーションには、BS Code取締役の歌川英之氏が登壇します。同社が提供するウェアラブルデバイス「NASGlass」と記録請求システム「NASRECO」を活用した実践例が報告される予定です。NASGlassは、装着したまま音声で記録入力や写真撮影ができるため、ハンズフリー環境での業務効率化が可能です。また、リアルタイム翻訳機能により、外国人介護人材が母語で記録を残せる仕組みを構築し、言語の壁を解消して人材の定着を支援しています。同社は2026年3月に厚生労働省主催の「第1回 CARISO Caretech Startup Awards」にて審査員特別賞を受賞しました。
まとめ
本報告会では、AI活用による現場の生産性向上や、外国人材の活躍支援といった具体的な成功事例が語られます。政策と現場を橋渡しすることで、今後の介護経営におけるAI導入の指針を示す重要な機会となるでしょう。
関連リンク
https://kaigokeieigakkai.jp/past-activity/ai_subcommittee/2nd_ai_subcommittee_info/
https://kaigokeieigakkai.jp/
https://2nd-ai-subcommittee.peatix.com
https://bscode.co.jp/
https://nasreco.bscode.co.jp/