日本テトラパックが提案するロングライフ牛乳を活用したローリングストック

日本テトラパックは、9月1日の「防災の日」に向け、常温保存可能なロングライフ牛乳を用いた、日常的に消費しながら備える「ローリングストック」の防災レシピと活用法を公開しました。

日常の食卓と防災を両立するローリングストック

近年、自然災害への意識が高まる一方で、非常食の賞味期限切れや備蓄管理の負担が課題となっています。そこで注目されているのが、普段から食べている食品を多めに備え、消費した分を補充する「ローリングストック」です。特にロングライフ牛乳は、たんぱく質やカルシウムを摂取でき、未開封であれば常温で長期保存が可能なため、日々の食事と防災備蓄を両立する最適な選択肢となります。

ロングライフ牛乳が常温で長持ちする理由

ロングライフ牛乳は、保存料などの添加物によって保存期間を延ばしているわけではありません。牛乳を殺菌して無菌環境で紙容器に充填する技術と、光や空気から中身を保護する特殊な容器構造により、常温での長期保存を実現しています。

料理研究家による防災テクニックと栄養への配慮

災害時の食事は、水や主食に偏りがちで栄養バランスが課題となります。日本テトラパックの調査では、災害時に野菜・果物やたんぱく質、カルシウムが不足することへの不安が明らかになりました。そこで、料理研究家で防災士の島本美由紀先生が、ロングライフ牛乳やロングライフ食品を活用した、栄養面にも配慮した防災レシピや備蓄アイデアを提案しています。※調査概要:日本テトラパック「在宅避難と防災備蓄の実態に関する調査」。20~60代の男女1,000名を対象に、2026年7月22日にインターネット調査を実施。(日本テトラパック調べ)

離島地域における学校給食での防災モデル実証

日本テトラパックは、学校給食を通じたローリングストック運用の実証実験を離島地域で進めています。鹿児島県与論町では、約50年にわたる学校給食での実績を生かし、給食で使用した分を補充する体制を構築しています。また、沖縄県竹富町では、チルド牛乳とロングライフ牛乳を組み合わせた「ハイブリッド型ローリングストック」を検証中です。※学校給食におけるチルド牛乳とロングライフ牛乳を併用したローリングストック運用の実証として(日本テトラパック調べ、2026年7月時点)。

まとめ

ローリングストックは、特別な非常食を買い込むのではなく、使い慣れた食品を日常の中で循環させることが重要です。ロングライフ牛乳を日々の生活に取り入れることで、期限切れによる廃棄を防ぎながら、災害時の備えを無理なく継続できます。

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