コンテナハウス設置にご協力くださったボランティアの方々と。前列中央は難民を助ける会事務局長の堀江良彰(写真提供:菅原出、宮城県女川町、2011年5月10日)
設置場所の指ケ浜地区は、いまだ震災直後のような状態に取り残されていた(写真提供:菅原出、2011年5月10日、宮城県女川町)
コンテナハウスは中国とイタリアから輸送。紛争地などでも使用されるほど強度が高く、過酷な環境にも耐えうる規格(2011年5月10日、宮城県女川町)
「プライバシーのある空間が確保されるのでとてもうれしいです。2カ月間他人と一緒なのはやはり気を遣います」と家族5人で避難生活を送る鈴木さん。完成したコンテナハウスで(2011年5月10日、宮城県女川町)