待ちに待った給食の時間。難民を助ける会の支援したお米をほおばる児童たち(2011年7月南相馬市立石神第二小学校にて)
震災直後から5月まではこのような質素なメニューが続いていました(この日のメニューは、ゆかりおにぎり、牛乳、チーズだけです)
難民を助ける会以外にも、日本全国からも支援が届くようになり、メニューが充実してきました。2011年7月のある日のメニューは、食パン、鮭フライ、フルーツポンチ、ハニージャム、野菜ジュースです。