「イナウの無事」を感謝するカムイノミ。左の民族衣装の人が豊岡さん、正面右が崎山宮司=大船渡市赤崎町尾崎岬の尾崎神社境内で
地区住民に初めて開帳された1200年前の「イナウ」。手前の2本は今回のカムイノミのために豊岡さんが持参した=赤崎町尾崎岬の尾崎神社境内で
アイヌ伝統の舞踊に参加者は酔いしれた。独特の音色と動作に「まるで神々の舞みたい…」と参加者たち=赤崎町尾崎岬の尾崎神社境内で
「魚介藻の碑」がこの一帯に漂う”アイヌ精神”を彷彿(ほうふつ)させているようだった=赤崎町尾崎岬の尾崎神社入り口付近で
鳥居の前には駐車場があったが、震災後、地盤沈下したために海水に没していた=赤崎町尾崎岬の尾崎神社入り口付近で
「イナウの無事」を喜び、今後の交流を誓い合う「モシリ」の一行と地区住民たち=赤崎町尾崎岬の赤崎神社境内で
秘宝との約20年ぶりの再会に豊岡さんも少し緊張気味だった=赤崎町尾崎岬の尾崎神社境内で