4日早朝の長安街と王府井大通の交差点に築かれたバリケードのバスが燃えている
普段は観光客でにぎわう王府井大通は負傷者を救急搬送する道となり、騒然とした雰囲気に包まれた
水上が1日に見た広場で活躍する医療チームが、4日朝、退避してきたところを双眼鏡で発見した
「歴史は記憶しなければならない」と書かれた手紙には「一九九五年六月四日」の日付が入れられている