6時42分頃に東方の雲海から太陽が顔をのぞかせた。地上よりも一足早い「ご来光」だ
乗客からは歓声があがり、身を乗り出して次々にスマートフォンで初日の出を写真に収めた
フライトは雪化粧した富士山の南方を高度2万1000フィート(約6400メートル)で通過した
客室乗務員(CA)は歴代制服でサービスした。奥が6代目(1977~87年)、手前が9代目(2004~13年)
成田市の「うなりくん」(左端)や千葉県の「チーバくん」(右端)もフライトを見送った。中央は日本航空(JAL)の藤田直志(ただし)副社長
便名は新年(令和2年1月1日)にちなんだJL0211便だ