3000メートルの滑走路を持つ下地島空港(宮古島市)が「宇宙港」として整備されることになった。左からスペースポート・ジャパン代表理事の山崎直子氏、PDエアロスペースの緒川修治社長、HISの澤田秀雄会長兼社長
下地島空港には宇宙機用のハンガー(格納庫)が整備される予定だ(写真提供:PDエアロスペース)
営業運航開始は2025~26年、1人あたりの価格は1400~1700万円を想定している(写真提供:PDエアロスペース)