2020年月の聖火到着セレモニーであいさつする森喜朗・組織委会長(当時)。この数日後に大会の1年延期が決まった。2021年2月には「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、「女性蔑視」だとして問題化。直後の記者会見では組織委会長辞任を否定したが、後に一転して辞任した(写真は2020年3月撮影)
東京五輪開幕までには様々なトラブルに見舞われた。写真は上から(提供:Zaha Hadid Architects/EyePress/Newscom/アフロ、写真:YUTAKA/アフロスポーツ、写真:アフロスポーツ、J-CASTニュース編集部)
2013年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で2020年大会の開催が東京に決定。決定に先立つプレゼンテーションで安倍晋三首相(当時)が原発事故の状況を「アンダー・コントロール」と表現したことが尾を引いた(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
2012年11月には新国立競技場のデザインにザハ・ハディド氏の案が採用されたが、15年7月に安倍晋三首相(当時)が白紙撤回した(提供:Zaha Hadid Architects/EyePress/Newscom/アフロ)
2015年7月、公式エンブレムに佐野研二郎氏のデザインが採用された。直後に盗用の指摘が相次ぎ(佐野氏は記者会見を開いて否定)、同9月に使用中止が決まった(写真:アフロスポーツ)