JR九州が収支を公表した区間のうち、最も赤字の悪化幅が大きかったのが指宿枕崎線の指宿~枕崎間。19年度の3億5400万円より47.5%多い5億2200万円の赤字を出している(写真は指宿枕崎線の山川駅)