省エネ性能を高めた「CO2オフ住宅」　積水ハウス

積水ハウス「CO2オフ住宅」積水ハウスは、太陽光発電と燃料電池の発電によって二酸化炭素（CO2）の排出量を抑えた「CO2オフ住宅」を、2008年4月3日から発売する。この住宅は、LED（発光ダイオード）照明や高効率エアコンなどエネルギー効率の高い機器を提案することで、住宅全体の省エネ性能も高めた生活にともなって排出されるCO2をできる限り削減したうえで、残りのCO2排出分についても太陽光発電システムと燃料電池の発電による削減効果で差し引きゼロにする「カーボンニュートラル」をめざす。