愛称は「京」 事業仕分けで話題の次世代スパコン

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次世代スーパーコンピュータの愛称が「京」に決まった(画像は完成イメージ)
次世代スーパーコンピュータの愛称が「京」に決まった(画像は完成イメージ)

   理化学研究所は2010年7月5日、12年の完成を目指して神戸市に建設している次世代スーパーコンピュータの愛称を「京(けい)」と決めた、と発表した。英語表記では「K computer」となる。

   理研では10年4月から5月にかけて愛称の一般公募を行っており、2000件近くの応募が寄せられていた。重複をのぞいた候補数は1529件だったが、「京」は1兆の1万倍(10の16乗)を表し、次世代スパコンの目標演算能力が毎秒1京回であることが決め手となった。

   「世界最高性能」を目指して開発が進められている次世代スパコンをめぐっては、09年11月に行われた「事業仕分け」で、民主党の蓮舫参院議員(当時)が「世界1になる理由は何があるんですか。2位ではダメなんでしょうか?」と指摘。一時、予算が凍結されたが科学者などの強い反発を受け、減額した上で復活が認められた経緯がある。

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