2018年 7月 22日 (日)

これなら女性も入りやすいか? 麺類専門「リンガール 東京」

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   長崎ちゃんぽん専門店などを手がけている「リンガーハット」は2011年6月2日、池袋サンシャインシティアルタに、女性の意見を取り入れた新店舗「リンガール 東京」をオープンした。ヘルシーなメニューや入りやすい店内など、さまざまな工夫を凝らしている。

女性社員が中心となって企画

   女性向けの麺類専門店が少なかったことに着目し、社内の女性社員が中心となって「リンガール 東京」の出店にこぎつけた。ラーメンやうどんなど麺類は好きだが敷居が高く入りにくいとの声が多く、女性が1人でも気軽に入れるような店ができないかと考えて企画されたといい、メニューなどには、料理研究家の河合真理さんの意見も取り入れている。

器をくずしながらフォークで食べる斬新さ

「Saraうどん パイ風ボール」
「Saraうどん パイ風ボール」

   メーンメニューは「ちゃんPon」と「Saraうどん」(いずれも、単品880円)。「ちゃんPon」は、あっさり塩スープとまろやか豆乳スープの2種。麺は、しっかり食べられる「国産小麦麺」、ヘルシーな「寒天麺」、両方を取り入れた「ハーフ&ハーフ」の3種類の中から選べる。一方の「Saraうどん」は、さくさくとした食感の平打ち麺の上に、具にはプチトマトやパプリカ、ゴーヤなど色合いが華やかな夏野菜(6月現在)をのせ、餡(あん)がかかっている。具の野菜は、旬のものを取り入れ、季節にあわせて使う。

   メニューの中でユニークなのは「Saraうどん パイ風ボール」だ。麺が器状に揚げられていて、器をくずしながらフォークで食べる。このほか、サイドメニュー(ぎょうざ、ご飯、デザート、飲み物)や、セットメニュー(1080円、平日ランチタイムは特別価格980円)も用意している。

「男性も入れます」

   店内(全32席)は、内外装ともにホワイト、淡い色合いの木目を基調とした。席と席との間隔を広めに取り、テーブル席は可動式でグループ客に対応するなど居心地の良い空間だ。

   女性向けの店舗だが、広報担当者は「男性も入れます。彼女が彼氏を連れてくるケースもありますね」。今後については、1号店での様子をみて、首都圏オフィス街を中心に100店舗をオープンしたい考えだという。

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