60年代の「伝説の都市計画」、最新CGで再現

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画像はメタボリズムの未来都市展ウェブサイト
画像はメタボリズムの未来都市展ウェブサイト

   森美術館(東京・港区)は、「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」を2011年9月17日から2012年1月15日まで開催する。

   「メタボリズム」は1960年代に活発に展開され、世界で最も知られる日本発の建築運動。生物学用語で「新陳代謝」を意味し、生き物が環境にすばやく適応しながら次々と姿を変え増殖してゆくように、建築や都市も有機的にデザインされるべきであるという理念に基づいている。「メタボリズム」運動は、戦後日本が復興、高度経済成長へ移行した時代に展開された。日本が困難に直面している今だからこそ知りたい建築や都市のヒントが詰まっているという。

   建築家や関係者が所有している初公開のスケッチ、図面、記録映像など約80のプロジェクトを500以上の資料で展示する。60年代当時は図面や模型で未来都市の提案を行っていたが、今回は最新CGを用いて、新首都を東京湾上に構想していた「伝説の都市計画」を再現する。

   入館料は一般1500円、学生(高校・大学生)1000円、子供(4歳~中学生)500円。

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