【ご当地グルメ食べまくり】「甲府鳥もつ煮」にあの高級食材が

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   B級ご当地グルメの祭典、B-1グランプリ2010年で優勝した甲府名物の鳥もつ煮。

   地元の蕎麦屋などで長らく供されてきたというこの料理を、甲府市役所の有志が「甲府とりもつ煮」としてB-1に出品すると、一気に知名度があがり、大変な騒ぎになったのはご存知の通りだ。ブームが過熱して、なかには質の悪いモノが見られるといい、認定制度をつくる動きもあるようだ。

B-1グランプリ優勝から1年

「きんかん」が入った鳥もつ煮
「きんかん」が入った鳥もつ煮

   「甲府とりもつ煮」の公式サイトでは、家庭でもつくれるレシピを載せていて、必ずしも甲府の飲食店で食べなければいけないわけでもなさそうだ。一方、材料の鳥もつやきんかん(生まれる前のたまご)などを入手するのはむずかしい。そこで取り寄せの需要もありそうだが、B-1グランプリ獲得から1年ほど経ち、ある程度ブームも沈静化したのか、ネットで「鳥もつ煮」を販売する店は限られていた。

   楽天市場の購入者レビューなどを参考に、「甲府とりもつ本舗」という店で、「甲府鳥もつ煮セット(2パック)+フォアグラ入りセット(1パック)」(1パック200g入り1680円)を注文した。冷蔵配送なのでやむをえないが、本体の値段にくらべて配送料(750円)が少々割高に感じられてしまう。

   「フォアグラ入り」のほうには、「甲府鳥もつ煮」に入っている「きんかん」のかわりに、フォラグラが入っているのがおもしろい。ただ、二切れほどでオマケというほどの存在感であった。

香りは焼き鳥、でも味わいは

   届いた肉は、スーパーの精肉パックのようで、ラベルが張ってあり、なかにはさらに密封パックが3つ入っていた。

   つくり方は簡単で、手間も少ない。まず肉をザルにあけて軽く水洗う。最初に付属のタレを強火で煮立てから、肉を投入して照り煮状にし、最後は照り焼きに近い状態にする。

   しょうゆと砂糖がベースらしいタレの香ばしい匂いが広がり、甘ダレをつけた焼き鳥のようでもある。タレが肉とよくからみ、なじんでいるあたりが、焼鳥とはまた異なる味わいを醸していた。


商品名:甲府鳥もつ煮セット(2パック)+フォアグラ入りセット(1パック)
製造:甲府とりもつ本舗
価格:1パック200g入り1680円
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