日頃お世話になっている方々に対して欠かせない、新年の挨拶。では、2013年新年の挨拶を行う際、みなさんは何のツールを利用しましたか。そこで、GRPでは、ギャル達が新年の挨拶の際に利用したツールについてのアンケート調査を実施しました。今回は、ランキングとともにギャル達が利用した理由についても一気にご紹介します。1位はLINE2013年もよろしくお願いします!【Q.新年の挨拶の際に利用したツールは何?】1位:LINE…36.0%2位:メール…34.3%3位:Twitter…9.9%4位:mixi…7.6%5位:ブログサイト…4.1%【LINE】『グループトークで送れば、仲良しの友達に一気に送れるから簡単!』『既読機能で読んだか読んでないかが分かるから』『スタンプが可愛いから送っている自分も楽しい』【メール】『手っ取り早くて楽だから』『毎年恒例って感じだからメールがテッパン!』『LINEをしてない人でも連絡が取れるのが理由』【Twitter】『1人ずつ送らなくてもフォローしてくれている人に一斉に挨拶出来るから』『周りの友達がフォローしてくれているので楽!』『友達はもちろん、知らない人も見てくれているから』【mixi】『友達大勢に見て貰えるし簡単だから』『日記とつぶやきがあって、内容によって分けて投稿出来るので』『前からmixiをやってるし、友人数も多いから』グループトーク機能を評価【ブログサイト】『リア友じゃない人にも挨拶出来るから定番!』『自分のブログを読んでいる友達もいるし、会ったことない人にも挨拶出来るから』『写メもアップしたり出来るから気持ちも伝わりやすい』【総評】ここ5年~6年は、デコメや絵文字、背景などを装飾した「年賀メール」がギャル的テッパンだったものの、2013年はそれを1.7ポイント上回り、無料コミュニケーションアプリ「LINE」が1位を獲得しました。人気の要因としては、上記コメントでもあったように、グループトーク機能・既読機能・スタンプの豊富さでギャル心を掴んだようです。また、続いて2位には「メール」がランクイン。しかし、「LINE」がギャル達の新たなコミュニティーツールとして浸透したこと、ガラケーからスマホにする利用者が増加することで、今後、年賀メール離れが進んでいくことが考えられそうです。3位には「Twitter」が登場。140文字以内の制限があるものの、簡単で手短に発言出来るのが人気の理由。スマホ所持者が増加することで、さらにTwitterユーザーも上昇傾向にある模様です。「3時間以内に反応ないと不安」が1位このようにランキングでも一目瞭然ですが、ギャル達はお正月でもネット文化が主流。悲しくも日本の文化でもある「年賀状」は6位で3.5%と、若者はもちろんギャルの間でも年賀状離れが進行していることが分かりました。それにはネット文化で育った彼女達は、これらツールでコミュニケーションを取る際は、常に早いレスポンスを求めていること、求められているコミュニケーションを築いていることが最大の理由だと言えます。言い換えれば、絶えず、リアルタイムで相手が何をしているか、どう思っているかを知りたい気持ちを抱いていると言えるでしょう。余談ではありますが、GRPで調査を行った「彼氏からメールやLINEの返信がない時、心配になる時間ランキング」では、「3時間以内」が22.6%で1位にランクインし、四六時中、相手のレスを待っている状況下にいると言っても過言ではありません。「手軽さ」「簡単」「場所を問わない」「レスの早さ」これらのメリットを感じているからこそ、ギャル達は新年の挨拶においてもウェブツールを活用するのでしょうね。みなさんは、2013年新年の挨拶に何のツールを利用しましたか。GRP編集長・まぁ~さ
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