2024年 4月 25日 (木)

「九十九島かき」に合う外国料理は? ベルギー、タイ、フランス…都内でフェア

初めての方ご注目!プロミスなら最短1時間融資でお急ぎでも大丈夫!

   新鮮な「九十九島かき」を使った世界6か国の料理が食べられるフェア「九十九島かき、世界に出合う2013」が、都内各所のレストランで2013年1月25日から開催される。

   佐世保観光コンベンション協会(長崎県佐世保市)の企画協賛で行われるもので、各国の大使館「御用達」のレストラン6店舗が腕を競い、佐世保名産の「九十九島かき」を使ったメニューをそれぞれ提供する。九十九島かきの小粒ながらぎっしり詰まった味わいと、料理ににじむ各国の「お国柄」を舌で楽しむことができる。

「モロッコ、クロアチア、ロシア」料理も

都内レストラン6店舗で開催
都内レストラン6店舗で開催

   たとえばベルギー料理からは、港区・赤坂の「シェ・ミカワ」が参加する。殻つきの生がきに2種類のソースを付け分けるスタイルで、うち1つのソースは、ベルギー特産のランビック(自然発酵)ビールである「グーズビール」を元に作っている。飲み物にグーズビールを合わせれば「相性抜群」だそうだ。

   ほかの5店は、タイの「カオティップ」(渋谷区・千駄ヶ谷)、モロッコの「ル マグレブ」(世田谷区・玉川)、クロアチアの「ドブロ」(中央区・京橋)、フランスの「レスパス」(渋谷区・恵比寿)、そしてロシアの「スメターナ」(国立市)。

   それぞれの店で、自慢の方法で調理した九十九島かき料理を提供する。

   期間は2月3日まで。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!