2018年 7月 21日 (土)

タニタ食堂メニューもある「スマートキッチン」 他の宅配サービスとの違いとは

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   丸の内タニタ食堂のヘルシーメニューを家庭でカンタン調理――ローソンとヤフーの合弁事業会社であるスマートキッチンは、丸の内タニタ食堂のメニューの材料をあらかじめ計量・カットして配送する「丸の内タニタ食堂定食キット」を商品化した。第1弾として「イカのみそだれ炒め定食キット」を定期宅配サービス「スマートキッチン」で2013年3月21日から販売する。

価格、送料などを生協と比較

商品変更期限に大きな違い
商品変更期限に大きな違い

   スマートキッチンは「忙しいママ」を応援する定期宅配サービスで、スマートフォンやタブレット、PCから注文すると、食料品や日用品を自宅まで届けてくれる。買い物や調理の負担が減る便利なサービスだが、利用したことのない人には不明点が多いところ。同様のサービスでは、パルシステム生活協同組合連合、食材・野菜に重点を置いたoisix、らでゅっしゅぼーやなどが有名だが、今回はスマートキッチンと同様に、日用品から食品までを取り扱う点で共通しているパルシステム生活協同組合連合との違いを検討してみた。

   宅配サービスを利用したことがなく、入会費や年会費、商品価格、配達料金といった費用面や、注文方法や配送など具体的なサービス面がどうなっているのか、不安を覚える人も少なくない。今回はこれらのうち比較できる点に絞って両サービスを比較する。

   まず商品価格について同じランクの商品を比べると、牛乳1リットルの場合、生協は220円でスマートキッチンは198円で販売し、卵10個の場合、生協は228円でスマートキッチンは198円と割安で販売している。首都圏への配送手数料は、生協だと毎回200円前後かかるが、スマートキッチンは無料だ。

注文方法に大きな違い

   入会するには、生協では利用開始時に出資金1000~2000円が必要なのに対して、スマートキッチンでは入会金は無料。月会費はどちらも0円だ。両サービスともスマホ・PCから初回の申し込み・注文ができ、生協ではさらに書類・電話でも注文ができる。スマートキッチンはスマホとPCでの申し込みに限られるため、操作に慣れてない人にとっては生協のほうがハードルは低いかもしれない。

   注文方法に関しては大きな違いがあり、生協では毎回1つずつカゴに追加して購入していく一方、スマートキッチンは毎回買うものがすでにカゴに入っていて、不要なものを消していく「引き算」方式となっている。急な注文変更にもスマートキッチンは対応可能で、最短で配達の前日朝10時まで変更できる。生協では配達1週間前には注文変更が締め切られる。専用ボックスによる配送は共通だ。

   忙しい人のニーズに応える形で、定期宅配サービスの利便性は高まるばかり。いままで利用したことがない人も、各サービスの特徴を見極めて試してみると便利に使えそうだ。

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