GPS情報をいたるところでキャッチ 10万年に1秒の誤差の電波掛時計

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   セイコークロックは、10万年に1秒の誤差という高精度原子時計を搭載したGPS(全地球測位システム)衛星からの時刻情報を受信し、自動的に表示時刻を修正する「衛星電波掛時計」を、2013年7月下旬に発売する。

鉄筋コンクリート造の建物でも使える

屋内受信エリアが広く、最短10秒で時刻情報を受信できる
屋内受信エリアが広く、最短10秒で時刻情報を受信できる

   受信可能となる距離(電波の進入口となる建物開口部から計測)が、標準電波を利用する従来の電波時計と比べて約5倍になり、オフィスや工場など従来の電波時計では受信しにくい鉄筋コンクリート造の建物でも使いやすくなったほか、従来の電波時計で4分以上かかった時刻情報が、最短10秒で受信できる。

   また、GPS衛星から発信されている電波の周波数帯は、電波法により特に厳しく規制されているため、従来の電波時計よりも家電製品やOA製品から発生するノイズの影響を受けにくい。GPS衛星の信号を受信できるところであれば、国や地域にかかわらず正確な時刻表示を実現した(時差修正は手動)。

   公共スペースにも適した、遠くからでも見やすい大径45センチ。防湿・防塵仕様。電池寿命は5年を実現し、環境負荷低減にも配慮した。

   希望小売価格は、8万4000円。

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