「キリン 澄みきり」5000万本を「最速」突破 当初予定の3割以上の増産も

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   キリンビールは、新ジャンル飲料「キリン 澄みきり」の販売本数が、2013年5月の発売から1か月で5000万本(350ミリリットル換算)を超えたと発表した。同社の「リキュール<発泡性>(1)」(正表記は「丸中数字の1」)カテゴリー製品で史上最速記録だ。

「武将姿」豊川悦司さん登場のテレビCMも話題

新ジャンル飲料「キリン 澄みきり」
新ジャンル飲料「キリン 澄みきり」

   「キリンじゃなくちゃつくれないものを、もう一度つくろう。」をキャッチフレーズに開発した商品で、キリンビールが120年以上培ってきたすべてが凝縮されているという。麦100%(麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用)ならではのうまみを引き出しつつ、新ジャンルにありがちな雑味を抑えたすっきりとした味わいが特長。「最速記録」を生み出した要因のひとつは、この味わいにあると言えそうだ。

   Twitterでは「澄みきり」を飲んだ人たちから、「麒麟の澄みきり良いね…。スッキリ。風呂上がりには至極」、「キリンの「澄みきり」とか、雑味すくなくてキンキンにするとなかなか爽快よ!」といった感想が多く書き込まれており、その好評ぶりがうかがえる。

   テレビCMでも、俳優の豊川悦司さんが武将姿で登場して話題となっている。

   需要の高まりから、6~7月は当初予定の3割以上増産し、7月上旬からは横浜と神戸、岡山の3工場に加え、取手の工場でも生産を始めた。7月10日に発表された上半期の課税数量出荷数によると、年間目標の約4割をすでに突破。好調な販売を継続している。

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