2018年 7月 19日 (木)

サッポロとファンが「魅惑の黄金エール」共同開発へ 「百人ビール・ラボ」でタイプを決定

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   「ビールの多様性やさまざまな楽しみ方をもっと知ってほしい」――こんな想いのもと、サッポロビールは新しいビールをファンと共同開発するプロジェクト「百人ビール・ラボ」を実施中だ。ビールの味や香りをはじめとするさまざまな項目について、ネット上で意見交換をおこない、投票により決めていくこころみだ。

6日からはアルコール度数を決める投票を実施中

決選最終日には実際にファンが集い、投票をおこなった
 決選最終日には実際にファンが集い、投票をおこなった

   その一環として、「開発したい」ビールタイプを決める「決選投票」が2013年8月23日から9月4日にかけておこなわれた。投票最終日には、Webサイト上で募ったビールファン100人を集め、3つのビールタイプを試飲して投票するイベントをヱビスビール記念館で実施。著述家で日本ビアジャーナリスト協会副会長の石黒謙吾氏、ベルギービール店Antwerp Sixマネージャーの長沢篤氏を招き、トークショーも行われた。結果は「魅惑の黄金エール」が、「透明感あふれるヴァイツェン」「漆黒シュバルツ」といった最終候補を抑えて堂々の1位に。ゴールデンエールは海外で人気の高い上面発酵のビールの一種で、その名の通り金色に輝く美しい液体が特徴だ。総得票数920票中416票を獲得した。

   今後も商品化に向け、「百人ビール・ラボ」特設Webサイト上で、ビール自体の中身、特徴のほか、商品のネーミング、ラベルデザインなどについて議論を重ね、投票により順次決定していく。6日からはさっそく、アルコール度数を決める投票を実施中だ。

   商品が完成するのは11月下旬。開発に参加した人を対象に、全国で完成披露試飲会を開催し、共同開発したビールを一緒に楽しむ予定という。

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