2024年 5月 19日 (日)

空気清浄器に「スリムタワー型」採用! 小型サイズ&人が感じる運転音の低減

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   ダイキン工業は、これまでの形状とはまったく異なるスリムタワー型を採用することで設置面積が小さくなったコンパクトタイプの「加湿ストリーマ空気清浄機」(MCK55S、MCK40S)を、2015年9月16日に発売する。

  • 個性的なインテリアにあわせやすい、シンプルなデザイン(写真は、「MCK55S‐D」)
    個性的なインテリアにあわせやすい、シンプルなデザイン(写真は、「MCK55S‐D」)
  • 個性的なインテリアにあわせやすい、シンプルなデザイン(写真は、「MCK55S‐D」)

PM2.5もすばやく感知

   スリムタワー型の採用で、集塵性能を維持しながらサイズの小型化と、人が感じる運転音の低減を実現して、小さな空間で空気清浄機を使いたいというニーズに応えた。

   機能部品の形状と内部構造を根本的に見直し。送風ファンや集塵フィルター、加湿ユニットなどの部品を下から上に配置したスリムタワー型を採用することで、従来の構造に比べて設置面積を約30%小さく。また、運転音の元となる送風ファンを本体の最下部に配置して、その上部に集塵フィルターを置く防音効果によって、人が感じる運転音の大きさを約30%以上低減した。

   飛び出す「アクティブプラズマイオン」と、吸い込んで分解する、独自技術の「ストリーマ放電」のダブル方式を採用。PM2.5もすばやく検知する「トリプル検知」センサーも搭載した。

   定期的な掃除が必要なプレフィルターを本体側面に配置したことで、フィルターを取り外すことなく、付着したホコリを直接掃除機で吸い取ることができるようになり、掃除の負担を軽減。また、給水タンクを本体の上部に置くことで、給水時にラクな姿勢で取り出せるようにした。給水タンクの高さも低くしている。

   さらに「ストリーマ放電」によって有害物質を酸化分解するストリーマユニットは、従来は定期的なメンテナンスが必要だったが、放電部の構造を見直してメンテナンスを不要にした。

   個性的でさまざまなインテリアにあわせやすい、シンプルなデザインに一新。また色も白、茶、青の落ち着いたカラーバリエーションに、インテリアのアクセントとなるオレンジを新たに加えた。

   なお同時に、リビングに最適なハイグレードタイプの「加湿ストリーマ空気清浄機」(MCK70S)を発売。使用シーンによって異なる多様なニーズに対応する。

   いずれも、オープン価格。

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