声を録音すると「ふなっしー」風に「梨語変換機能」搭載で語尾も変化 「DXふなごろーの触角」

   バンダイは、千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター「ふなっしー」の56番目の兄弟「ふなごろー」の触角形玩具「DXふなごろーの触角」を2015年9月19日に発売。価格は3700円（税別）。

• 
  触角形玩具「DXふなごろーの触角」を持つふなごろー
• 
  「DXふなごろーの触角」と「触角バーコード」をスキャンするとそれぞれの声が流れる「ふなっしーのめいっしー」シリーズ
• 
  「ふなっしーのめいっしー」シリーズ、ロボゴロー零号機
• 
  「ふなっしーのめいっしー」シリーズ、開発者ふなごろー
• 
  「ふなっしーのめいっしー」シリーズ、セールスマンふなっしー

先端がぼんやり光る「ライトモード」、「ふなっしーのめいっしー」と連動する機能も

   自分の声を録音すると「ふなっしー」風の声に変化し、語尾に「なっしー！」が付く「梨語変換機能」を搭載。「ライト機能」を備え、「ライトモード」に切り替えると触角の先端がぼんやりと光る。また、「ふなっしー」の兄弟や仲間たちを描いた名刺風の紙製コレクションプレート「ふなっしーのめいっしー」シリーズの裏面に印刷された「触角バーコード」をスキャンすると、それぞれの声が流れる。

   主な素材はABS樹脂。電源は単4乾電池×2（別売）。「ふなっしーのめいっしー」3枚が付属する。

   触角を置ける、ふなごろーの顔型スタンド付きセット「DXふなごろーの触角 スペなしャルセット」も15年11月中旬発売予定。価格は5500円（同）。