若手作家による平面作品の競演「VOCA展2016」上野の森美術館

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   上野の森美術館(東京都台東区上野公園内)は2016年3月12日から、「VOCA(ヴォーカ)展2016 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」を開催する。3月30日まで。

   「VOCA展」は今回が23年目。現代アートの平面作品の分野で将来性のある若い作家の支援を趣旨とし、全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者らが推薦した40歳以下の作家が新作を出品。今回は、33人の推薦者による32人の作品が出品される。

   それらのなかで、グランプリとなるVOCA賞に輝いたのは、音や光、立体を用いて、見る者の視点と感度を問うインスタレーションを主に手がけるアーティスト久門剛史さんの「crossfades #3」。奨励賞は鈴木のぞみさんによる写真を用いた作品、佳作賞の大佐竹真紀さんはモニターを用いた作品。

   展示のほか、シンポジウムやトークショーなども用意されている。

   開館時間は10時~18時。会期中無休。

   入場料は、一般・大学生500円、高校生以下無料。

  • VOCA賞 久門 剛史 HISAKADO Tsuyoshi 「crossfades #3」
    VOCA賞 久門 剛史 HISAKADO Tsuyoshi 「crossfades #3」
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