2024年 4月 24日 (水)

車内がより広く&ゴージャスに Hondaの新型「フリード」にエビちゃんと徳井感激

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   本田技研工業(以下、Honda)は2016年9月16日、新型「FREED(フリード)」と、派生車種の「FREED+(フリードプラス)」を発売した。2008年に発売されて以来、ほぼ毎年一部改良またはマイナーチェンジを続けてきたが、今回発表された2代目は初のフルモデルチェンジ(全面改良)となる。

   Honda本社(東京都港区)で9月16日に催された記者発表会に、モデルの蛯原友里さんとお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんがゲストに招かれた。新テレビCMに出演している2人はCMと同じ衣装でステージに登場し、新型車の印象についてこう答えた。

「外見がコンパクトなのに、車内がすごく広くて、色が素敵だな~と思います」(蛯原さん)
「フロントのパネルまわりの質感がすごくいいし、シートのアレンジのパターンがすごく多くて使いやすそうやな~って。単純に、乗っていて楽しそうだなという感じがすごくしました」(徳井さん)
  • (写真左から)徳井義実さん、蛯原友里さん
    (写真左から)徳井義実さん、蛯原友里さん
  • シトロンドロップの車が「フリードプラス」、ブルーが「フリード」
    シトロンドロップの車が「フリードプラス」、ブルーが「フリード」
  • 「フリード」は1~3列目のシート間の距離が先代よりも90mm拡大。2列目の人が足を組めるくらい広々
    「フリード」は1~3列目のシート間の距離が先代よりも90mm拡大。2列目の人が足を組めるくらい広々
  • 「フリードプラス」の荷室長は驚きの1910mm。身長の高い男性が寝っ転がれるほど
    「フリードプラス」の荷室長は驚きの1910mm。身長の高い男性が寝っ転がれるほど
  • CM撮影時に新型「フリード」に乗った2人は、ステージ上の展示車に再度試乗
    CM撮影時に新型「フリード」に乗った2人は、ステージ上の展示車に再度試乗
  • 身長178cmの徳井さん、「楽々足が組める!」と嬉しそう
    身長178cmの徳井さん、「楽々足が組める!」と嬉しそう
  • 全てのシートをアレンジすることで、「フリードプラス」に広々としたスペースが出現。徳井さんはリラックスしながらおどけた表情
    全てのシートをアレンジすることで、「フリードプラス」に広々としたスペースが出現。徳井さんはリラックスしながらおどけた表情
  • 荷室用ユーティリティボードは取り外せる。高さのある荷物も楽々収納
    荷室用ユーティリティボードは取り外せる。高さのある荷物も楽々収納
  • 5人乗っても、キャンプ用道具がたっぷり積める
    5人乗っても、キャンプ用道具がたっぷり積める
  • どこから見ても理想の夫婦に見える2人だが、徳井さんは41歳のいまも独身貴族を謳歌中
    どこから見ても理想の夫婦に見える2人だが、徳井さんは41歳のいまも独身貴族を謳歌中
  • (写真左から)徳井義実さん、蛯原友里さん
  • シトロンドロップの車が「フリードプラス」、ブルーが「フリード」
  • 「フリード」は1~3列目のシート間の距離が先代よりも90mm拡大。2列目の人が足を組めるくらい広々
  • 「フリードプラス」の荷室長は驚きの1910mm。身長の高い男性が寝っ転がれるほど
  • CM撮影時に新型「フリード」に乗った2人は、ステージ上の展示車に再度試乗
  • 身長178cmの徳井さん、「楽々足が組める!」と嬉しそう
  • 全てのシートをアレンジすることで、「フリードプラス」に広々としたスペースが出現。徳井さんはリラックスしながらおどけた表情
  • 荷室用ユーティリティボードは取り外せる。高さのある荷物も楽々収納
  • 5人乗っても、キャンプ用道具がたっぷり積める
  • どこから見ても理想の夫婦に見える2人だが、徳井さんは41歳のいまも独身貴族を謳歌中

徳井が童心に帰った理由は「おやすみモード」

   「フリード」は3列仕様で6人乗りまたは7人乗りのミニバン。「フリードプラス」は、フリードから3列目を取り払い、荷室空間を広く確保したタイプだ。

   ゲストの2人はCM撮影以来、久々の乗車体験をした。まずはブルーの「フリード」から。運転席に蛯原さん、2列目に徳井さんがそれぞれ着席。蛯原さんはトークセッションよりも声のトーンを上げ、次の点を指摘した。

「すごく広いですね。眺めがよくて大きいので運転しやすそう。あとは収納がたくさんある。女の子はうれしい」

   一方の徳井さんは足を組みながら、「役員クラスの乗り心地です。天井も高い。吉本も『フリード』を何台か持てば移動が楽になるんですけどね~」とシートの広さをほめた。

   続いてボディカラーがシトロンドロップの「フリードプラス」に移動した2人。車イス仕様車もある「フリードプラス」は、大きな収納空間が自慢だ。

   数年前から車中泊をする人が日本全国で増えている。この車はシートをアレンジすることで「おやすみモード」という広々スペースを設けられる。オプション品の「ラゲッジクッションマット」を敷けば、車内とは思えないほどのリラックス空間が生まれる。

   司会者に促されて乗車した徳井さんは早速「おやすみモード」へ。体をかがめることなく横になった。確かに広い。すっかり気をよくし、子どものようなおどけたポーズをカメラマンにしてみせた。

   2代目の進化はこれだけではない。先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」をタイプ別に設定し、安心して運転できるための装備も充実させた。

   そしてハイブリッド車にはSPORT HYBRID i-DCDを採用し、ミニバントップレベルの27.2km/L(JC08モード)という低燃費を実現した。

   希望小売価格は「フリード」(タイプB)のFFが188万円(税込、以下同)、4WDが209万6000円。HYBRID BのFFが225万6000円、4WDが247万2000円。

   「フリードプラス」(タイプB)のFF駆動が190万円。HYBRID BのFFが227万6000円。詳細は特設ページまで。

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