「Galaxy Note8」のここが凄い 抑えるべき3つのポイント

   サムスン電子ジャパンは2017年10月26日、スマートフォン「ギャラクシー（Galaxy）」の最新モデル「Galaxy Note8」を発売した。従来モデルとは、外見や機能面で大きく変化。サムスンの「本気」が込められた1台になっている。

   記事では、新型ギャラクシーの魅力を「Sペン」「画面オフメモ」「ライブメッセージ」の3項目から迫ってみた。

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  大迫力の6.3インチディスプレイ
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  ライブメッセージでコミュニケーションを円滑に（公式動画より）
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  画面オフメモでTODOリストを作成（公式動画より）

オリジナルスタンプが作成可能

   画面いっぱいに広がる約6.3インチディスプレイが圧倒的な存在感を放つ「Note8」。

   虹彩認証やフェイスフィルター、ぼかし機能......など、画期的な機能が複数あるが、なんといっても本体に収納されているタッチペン「Sペン」がとても便利だ。

   ペン先は約0.7mmと通常のボールペンほどで、細やかな書き心地が特徴。筆圧は4096段階も感知するため、小さい文字から精細なイラストまでカバーする。

   さっと本体から取り出すだけで、画面をオンにせずとも画面上にメモ書きができる「画面オフメモ」機能に対応。1日のスケジュールを記録したり、備忘録として役立てたりと紙のメモのような使い方が可能で、メモアプリを起動する手間が無くなる。

   また、一番の目玉機能「ライブメッセージ」にも、Sペンは必需品だ。

   Sペンを使って、好きな画像に文字やイラストを描き込むと、書いた軌跡がアニメーションとして動く。オリジナルの手書きスタンプを作るもよし、記念写真にメッセージを添えて友人にシェアするもよし......。コミュニケーションの質が1段階上がりそうだ。