カシオが2018春夏新作ウオッチお披露目 35周年を記念したフルメタルモデル登場

   2018年3月1日、東京都内で、「2018 SPRING＆SUMMER CASIO時計新製品展示会」が行われた。4月～6月にかけて発売予定の新製品を中心とした新作ウオッチが展示された。

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  G-SHOCK「5000」シリーズ初のフルメタル仕様モデル「GMW-B5000」（18年4月発売）
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  初代G-SHOCKの遺伝子を受け継ぐ「Breezy Rasta Color」（18年6月発売）。レゲエを意識したカラーが特長
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  「G-LIDE」のアナログによる視認性にこだわったサマーモデル「GAX-100CSA/CSB」（18年5月発売）。サーフボードに見られるカラーリングからインスパイアを受けた色合いで、くすみがかったブルー、ピンク、グリーンの3色をラインアップ
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  「BABY-G G-MS」のコンパクトなメタルデザインの「MSG-W200」（18年6月発売）。ピンク、ホワイト、ブラックといった女性らしい色合い
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  「BABY-G」の夏のビーチをテーマにした「Beach Traveler Series」（18年4月～5月発売）。透き通る海をイメージしたブルー、太陽の光を反射し輝く貝殻のピンク、真っ白な砂浜のホワイト等を各モデルにカラーリングしている
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  「PRO TREK」の「PRG-330」シリーズの新モデル（18年6月発売）。メタルの質感を出しながら周囲を樹脂製のパーツで保護。デザイン性と耐傷性を両立している
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  「EDIFICE」のモータースポーツの世界観をボディー全体で表現したモデル「Scuderia Toro Rosso Limited Edition」（18年4月）
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  「SHEEN」のソーラーモデル「SHS-4502」（18年5月発売）。ピンクゴールドのメタルバンドとホワイトの革バンドがセットになっており、簡単に着け外しができる
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  「SHEEN」の小型の電波ソーラーモデル「SHW-5000」（18年5月発売）。春夏らしいパステルピンクと、シックで洗練されたネイビーの革バンドがセットになっており、その日の気分で交換できる
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  「OCEANUS」のスリムなフォルムと先進のテクノロジーを併せ持つ「Classic Line」の新モデル（18年3月）。ゴールドカラーを施しゴージャスな装いで、ホームタイムとワールドタイムの2都市の時刻を同時に見ることができる

初代G-SHOCKを受け継ぐ最新型

   今年でブランド35周年となる耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」。アニバーサリーイヤーを彩る新作ウオッチが多数登場だ。

   注目のひとつは、1983年に発売された初代G-SHOCK「DW-5000C」のスクエア型の系譜を受け継ぐウオッチ「GMW-B5000」（2モデル）だ。「5000」シリーズ初のフルメタル仕様になっている。価格はシルバーが6万円、ゴールドが7万円（いずれも税別）。発売は4月13日。

   その他、G-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」、女性向けの「BABY-G」や「SHEEN」、アウトドア向けの「PRO TREK」、高性能メタルウオッチ「EDIFICE」、美しいフォルムと機能性を追求した「OCEANUS」など、定番シリーズの新製品が多数展示されていた。