世界文化遺産登録にあわせ、長崎・天草地方を訪ねるプラン拡充

   JTBは、長崎・天草地方を訪れる首都圏発の個人型フリープラン・添乗員同行プランを販売している。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録に合わせ、既に発売中の「宗像大社・軍艦島・長崎教会群」や「祈りの島 五島列島」をめぐる現地添乗員同行プランに加え、新たなプラン2商品を追加。

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  オプションも組み合わせて自由に計画

「ななつ星」プランも

   個人型フリープランとして「長崎・天草2・3・4日間」を7月6日午後2時から発売。「大浦天主堂入場券」「グラバー園入場券&園内ガイドタブレット貸出」「天草ぐるっと周遊バス」の3ポイントから1つを選ぶことができ、世界遺産などを手軽に観光できる。オプショナルプランとして、クルージングや地元ガイドとの街歩きを用意。旅行代金は3万5800円～9万5800円。

   また、添乗員同行プランとして「ななつ星in九州」を7月9日午後2時から発売する。5泊6日（車中2泊）のスケジュールで、2日目までは貸切バスでグラバー園・大浦天主堂を観光、有田焼窯元や佐賀の伝統工芸などを見学し、博多へ向かう。3日目からはクルーズトレイン「ななつ星」で九州を周遊。最終日に福岡空港から羽田空港へ帰着する。旅行代金は118万円～157万円。