JTBは、「京津奈・古（いにしえ）の三都めぐり～文化遺産を学ぶ旅、その保存と活用を目指して～」を、2018年12月14日に発売。修復現場を専門家の解説付きで見ることが可能京都・大津・奈良の3商工会議所からなる「京津奈・古の三都めぐり推進協議会」と連携した、文化財の保存・活用をテーマとする1泊2日のバス旅行。3都市には共通の魅力として、古くから受け継がれてきた美しい文化遺産がある。普段は非公開の国宝・重要文化財を特別に見学できるほか、修復現場を専門家の解説付きで見ることが可能だ。奈良市の見所は奈良ホテルでのランチと館内解説。食器は120年前の英国製銀食器だ。世界文化遺産となっている法相宗大本山薬師寺の特別参拝もできる。大津市の世界文化遺産である比叡山延暦寺は平成の大改修中。案内付きで拝観でき、通常非公開の大書院も見学できる。京都市では、北野天満宮の国宝社殿の御本殿へ特別参拝。さらに、約1500本が咲き誇る梅園も訪問する。料金は4人1室4万5000円～。出発日は2019年3月4日、5日、6日、7日、11日、12日、13日、18日、19日、20日。
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