パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブ(東京都千代田区)は、10型モデルの"お絵かきペンタブレット"「raytrektab(レイトレックタブ)DG-D10IWP」を2018年12月25日に発売する。ペイントツール「CLIPSTUDIOPAINTDEBUT」同梱「WacomfeelITtechnologies」に対応した液晶パネルと、4096階調の筆圧感知ペンにより、紙に描いているかのような滑らかな描き心地を実現した「raytrektab」に、画面の大型化や大幅なスペックアップを図ったというモデル。ペイントツールソフトウェア「CLIPSTUDIOPAINTDEBUT」を同梱する。10型WUXGA(1920×1200ドット)液晶ディスプレーを搭載。プロセッサーはインテル「CeleronN4100」、メモリーは8GB、内蔵ストレージは128GBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。microSDXC(128GBまで)対応。OSは「Windows10Home」(64bit)をプレインストール。インターフェイスはUSBType-C×1(給電兼用)、マイク入力/ヘッドホン出力共用端子×1。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポート。リチウムイオンバッテリーを内蔵。ACアダプター、スタイラスペン、手書き風液晶保護フィルムなどが付属する。価格は7万9800円(税込)。
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