2019年 10月 22日 (火)

東京・杉並区に出没した「ミミズク」 ところで「フクロウ」とどう違う?

印刷
建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   東京都杉並区で「ミミズク」がいると話題になったが、2019年2月25日に死んでいたことが分かった。

  • これが「ミミズク」
    これが「ミミズク」
  • これは「フクロウ」…って、どんだけ~!!!
    これは「フクロウ」…って、どんだけ~!!!

専門家に聞いたら驚きの答えが!

   ミミズクは、漢字で書くと「木菟」、「木兎」、「角鴟」、「耳木菟」、「耳木兎」...と、調べると散々出てきた。「鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属」のうち、羽角(うかく=いわゆる「耳」のようなもの)がある種の総称だそうだ。

   羽角とは、耳のように突出した羽毛で、俗に「耳」と呼ばれるが、ミミズクに限らず、鳥類に耳介(じかい)はない、とされている。

   でも、見た目としては「ミミズク」と「フクロウ」って同じじゃない? ということで、その違いについて、動物園の専門家に聞いてみた。

「(ミミズクとフクロウは)基本的に同じです。学術的な分類ではなく、『用語』の問題でしょう。日本の先人たちが『耳のように見えるものが付いている=ミミズク』、『頭に何も付いていない=フクロウ』と呼び分けただけのようです」

   ほ~ほ~(ミミズク風...)! 我々、人間が「別称」を付けただけで、実は同じ仲間なのだそうだ。英語では「ミミズク」という単語は存在しておらず、「フクロウ」も含めた総称で「owl(オウル)」と呼ばれている。

   因みに「フクロウ」は、「梟」とも書くが「不苦労(=苦労しない)」、「福郎(=文字通り)」とも書くそうで、縁起がいい鳥と言われている。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!