au（KDDI）は、京セラ製の携帯電話「GRATINA（グラティーナ）KYF39」を2019年5月24日に発売する。コミュニケーションアプリ「LINE」「＋メッセージ」対応コントラストの高い文字色に加え、キーやシートにもコントラストを持たせて見やすさを向上したほか、1つ1つのキーを大型化し、間隔にゆとりを持たせることで押しやすさを実現。端末を開く際に指が入りやすく、コンパクトで手にフィットする形状を採用。スピーカーの性能を兼備したレシーバーにより聞き取りやすさが向上したという。コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」、メッセージアプリ「＋メッセージ」に対応。高音質通話「auVoLTE」、相手の音声を聞き取りやすい音質に変更する「聞こえ調整」、通話内容を音声データとして1件あたり最大60分録音できる「あとから録音」などの通話機能を装備する。約3.4型FWVGA（854×480ドット）TFTディスプレーを搭載。メモリーは1GB、内蔵ストレージは8GB、microSDHC（32GB）対応。IPX5/8防水、IP5X防塵、米国防総省制定の「MIL-STD-810GMethod516.7」準拠の耐衝撃性能を備える。約800万画素メインカメラを搭載。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth4.1をサポート。バッテリー容量は1500mAh。自然の情景の美しさがテーマだという薄水色（うすみずいろ）、桜色（さくらいろ）、綿雪（わたゆき）、紺碧（こんぺき）、墨（すみ）の5色をラインアップする。
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