4番として敦賀気比を引っ張る木下元秀1回戦 敦賀気比VS富島第101回全国高校野球選手権大会3日目（2019年8月8日）第4試合、敦賀気比vs富島の一戦は敦賀気比が中盤に突き放し、2015年以来の初戦突破を決めた。4回表、敦賀気比はバッテリーミスで1点を先制すると、富島は4回裏、二死一、三塁の場面で、三塁走者の松浦佑星がホームスチールを決め、同点に追いついた。しかし5回表、敦賀気比は敵失もあり、2点を勝ち越すと、6回表にも敵失で1点を追加し、さらに8回表にも一死二、三塁のチャンスから4番木下元秀の投ゴロの間に1点を追加。投げては笠島尚樹は3安打1失点完投勝利で、初戦突破を決めた。高校野球ドットコムは頑張っている球児を応援する、高校野球報道サイト。編集長は安田未由。地区予選から全国大会の観戦レポートや野球部訪問、高校球児やプロ野球選手のインタビューに至るまで、幅広く掲載。昨年からは、中学野球にスポットを当てた、ネクスト球児企画も開始。次世代の甲子園のスター発掘にも力を入れている。
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