2020年 6月 4日 (木)

医師やサッカー選手よりもユーチューバー 男子小学生「将来つきたい職業」

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   教育サービスを展開する学研ホールディングス(本社:東京)の調査機関「学研教育総合研究所」は、全国の小学生と保護者を対象に日常生活・学習に関するアンケート調査を行い、その結果をまとめた「小学生白書Web版」(2019年8月調査)を19年12月19日に発表した。

   調査項目のひとつ「将来つきたい職業」では、小学生男子で前年1位だった「プロサッカー選手」に代わり、ユーチューバー(YouTuber)などのネット配信者が首位に立った。

  • 男子小学生の将来つきたい職業1位は「YouTuberなどのネット配信者」
    男子小学生の将来つきたい職業1位は「YouTuberなどのネット配信者」
  • 30年前と大きく変わった小学生の「将来つきたい職業」
    30年前と大きく変わった小学生の「将来つきたい職業」
  • 男子小学生の将来つきたい職業1位は「YouTuberなどのネット配信者」
  • 30年前と大きく変わった小学生の「将来つきたい職業」

小学6年生では「会社員」を抜き単独1位

   「将来つきたい職業」で男子1位になった「YouTuberなどのネット配信者」は、2016年に自由回答欄で初めて登場した。17、18年は2年連続で「プロサッカー選手」に次ぐ2位だったが、今年ついに「プロサッカー選手」を逆転。1位に登り詰めた。

   学年別で見ても、「YouTuberなどのネット配信者」は小学1年生を除き全学年で2位以上を記録。小学6年生では「会社員」を抜き単独1位になっている。

   白書では、普段からスマートフォンなどの通信機器を自由に利用できる小学生を対象に、その利用目的・利用時間を聞いているが、ここでは「動画の閲覧」(44分)が「ゲームをする」(45分)に次ぐ2番目に長い時間を記録している。

   同研究所は一連の結果について「近年のYouTuber人気の圧倒的な勢いがうかがえ、小学生の平均動画閲覧時間にもその一端が表れている」と分析した。

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