缶チューハイ「－196℃」ギネス認定 天海祐希、沢村一樹の名場面満載テレビCM
サントリースピリッツは、新テレビCM「－196℃ ギネス世界記録売上No.1チューハイ」編（15秒）を、2020年6月8日から全国で放映開始した。同社の缶チューハイブランド「－196℃」が「最大のスピリットベースRTD飲料（最新年間販売数量）」としてギネス世界記録売り上げナンバーワンのチューハイに認定されたことを記念したものだ。
本CMは、イメージキャラクターを務める天海祐希さんと沢村一樹さんが過去に出演した「－196℃ ストロングゼロ」の映像を中心に制作。決めゼリフ「ストロンGood！！」と共に天海さんが親指を勢いよく前に突き出すおなじみのポーズや、天海さんと沢村さんによるテンポのよい掛け合いなど、これまでに放映された名場面がダイジェストで登場する。
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「－196℃ ギネス世界記録売上No.1チューハイ」編が放映開始 -
天海祐希さんと沢村一樹さんが出演したCMを中心に制作 -
決めゼリフ「ストロンGood！！」と共に天海さんが親指を勢いよく前に突き出すおなじみのポーズ
新CMに「爆笑してしまいました(笑)」
「－196℃」がギネス認定されたことについて、天海さんと沢村さんは発表資料に喜びや感謝のコメントを寄せた。天海さんは「総集編」とも言える本CMを見て「爆笑してしまいました(笑)。色々とやらせていただいたなぁと。しかも、私、調子に乗って、ひっどい顔してますよね(笑)」とこれまでに放映されたCMについて振り返り、撮影時の「こだわり」を明かしている。
「『－196℃』の撮影では、かなり早口で大きな声を要求されるんです。だから撮影前にはいつも、喉の調子を気にします。今回の声録りも調子に乗ってこだわりまして、ひと言につき何パターンか収録したので、最終的にどのテイクが使われているのか、私も楽しみにしています」
沢村さんは「ストロング花いちもんめ」編でやった、花いちもんめの撮影が印象に残っているそうだ。「終わった後、スーツの下が汗だくでした（笑）」。
「五感を喜ばせながら楽しみたい」
天海さんと沢村さんは、それぞれおすすめの「自宅での『－196℃』の楽しみ方」にも触れた。今年の夏を見据え、「冷蔵庫で冷やしたお気に入りのグラスに氷をたくさん入れて、キンキンな状態で飲もうと思っています。いつも、ついつい缶のまま飲んでしまいがちなので(笑)」とお茶目なエピソードを披露した。
沢村さんは「その日その時、会いたいと思う人と会える喜びをかみしめながら、シンプルに、グラスに注がれる『シュワーッ』、グラスから指に伝わる『炭酸感』『香り』『おいしさ』、五感を喜ばせながら楽しみたいです」とコメント。舌だけでなく目や耳でも「－196℃」を堪能することを勧めている。
