レゴジャパンは、「レゴアート」シリーズ全4種を、2020年8月1日に全国の「レゴ」取扱店舗およびインターネット通販などで発売する。組み立て作業時に楽しめるサウンドトラックが付属ポップカルチャーを愛してやまない大人向けに設計されたというシリーズ。いずれも完成すると約40センチ四方のアートパネルとして、家やオフィスなどのインテリアやアートを楽しむ場所に飾って楽しめる。簡単に壁に掛けられる特製の壁掛けパーツが付属。また、組み立て作業中に楽しめる、各セットの背後にあるインスピレーションを伝えるサウンドトラックが付属。「アンディ・ウォーホル:マリリン・モンロー」は、アーティストのアンディ・ウォーホルが1967年に制作した、マリリン・モンローのスクリーンプリントが題材。原作のほか3パターンのカラーに組み替えられる。ピース数は2933個。「ザ・ビートルズ」は、同バンドのメンバー4人のポートレートを再現。4人それぞれのポートレートに組み替えられるほか、4つのセットを並べればメンバー全員が揃ったバンドのポートレートとしても飾れる。ピース数は2933個。「マーベルスタジオ:アイアンマン」は、マーベルヒーローのアイアンマンが組み立てられる。1つのセットで「アイアンマンマーク3」「ハルクバスター」「マーク85」に組み替え可能。ピース数は3156個。「スター・ウォーズ:シス」は、映画「スター・ウォーズ」の"悪役"がテーマ。1つのセットで「ダース・ベイダー」「ダース・モール」「カイロ・レン」の3人のシスに組み替えられる。3つのセットを組み合わせることで"究極のダース・ベイダー"の組み立ても可能だ。ピース数は3395個。いずれも価格はオープン。
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