離れた部屋にいる乳児の様子がスマホで見守れる「ベビーカメラ」

   パナソニックは、ホームネットワークシステム「スマ＠ホーム システム」シリーズから、ネットワークカメラ「ベビーカメラ KX-HBC200」を2020年11月12日に発売する。

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  IoTでしっかり見守り

動作や音を検知するとスマホに通知

   家事やテレワークの最中などでも、寝室など離れた部屋にいる乳児の様子を200万画素・フルHDの高画質でスマートフォンから見守れる。

   動作や音、温度を検知し、乳児の様子や室温の変化を専用アプリ「ホームネットワークW」をインストールしたスマートフォンに通知可能。部屋が暗くなると自動的に赤外線LEDを点灯する「ナイトモード」を備え、暗い寝室での様子も見守れる。

   本体のmicroSDカード（別売）内に写真や動画を記録して成長の過程を楽しめる。記録した1日の動画を約10倍の早送りで再生する「タイムラプス」機能を搭載。乳児の1日の動きを短時間で楽しめる。

   別売の無線LANルーターとの接続が必要。IEEE802.11b/g/nに準拠。対応するスマートフォンのOSはAndroid 5.0～、iOS 10.0～。

   カラーはホワイト。

   価格はオープン。