2024年 4月 23日 (火)

震災への備え、見直してみよう 自分に必要な「備蓄量」は意外と多い

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

ひとりでも水9リットル必要なの!?

水:9 リットル
レトルトご飯:9食
無洗米:2キロ
LEDランタン:最低3台
ラップ・アルミ:各1本
カセットコンロ:1台
使い捨てコンタクトレンズ:1か月分
布製ガムテープ:2巻

   ひとり暮らし、ペットなしの「成人」で選んだら、必要な備蓄品は52品目にも及んだ。さらに、各品目で必要となる目安量も提示されているが、これが想像以上に多い。

   中でも人が生命を維持するのに必要な水の量は、年齢や体重によって変わるが、1日1人3リットルが目安量だという。こんなに多いとは――甘く見ていた。

   実際にシミュレーションした人からは、

「そんなにいるの!?って量が弾き出されました。でも基準値が行政から示してもらえるのはありがたいな」
「カセットコンロ"2台"は考えてなかった」

など、驚いたという書き込みがツイッターに多数あった。

   結果を家族と共有できるように、サイトには「シェア」ボタンや印刷画面がある。スーパーなどで備蓄品を購入する際に役立てられる。

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