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小池徹平は年をとらない 2児の父ってマジ?顔立ちは20歳の頃のまま

   俳優の小池徹平さんに「不老」疑惑が浮上している――。

   小池さんは現在35歳、プライベートでは2児の父だ。その事実が「信じられない」人たちが続出している。「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」に、小池さんがゲスト出演すると2021年5月12日に発表されたことが発端。同作に登場する「うたのおにいさん」「うたのおねえさん」たちとの集合写真(画像2)に、違和感なく溶け込む姿があまりにも若々しすぎるのだ。

  • 2011年、25歳の小池徹平さん(写真:アフロ)
    2011年、25歳の小池徹平さん(写真:アフロ)
  • 2011年、25歳の小池徹平さん(写真:アフロ)
  • (c)2021「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」製作委員会(画像2)

「永遠の命を得ているのでは」

   小池さんは、2001年に行われた美男子コンテスト「第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入りのきっかけをつかんだ。当時15歳。以来、俳優としての活動が始まり、さまざまなドラマに出演し、「かわいらしくあどけない顔立ち」で好評だった。

   中でも05年放送の「ごくせん」(日本テレビ系)、「ドラゴン桜」(TBS系)で人気を博したため、小池さんを20歳前後の姿で記憶に強く留めている人は少なくない。今回、「映画 おかあさんといっしょ」への出演発表を受け、ツイッターには「まだ20代なのでは」「ちゃんと年を取っている?」「永遠の命を得ているのでは」と疑う声や、20歳だと言われても信じるだろうという投稿が相次いでいる。ファンたちの共通認識として「35歳の顔には見えない」ようだ。

   小池さんが父親になっていることを初めて知り、驚く人も複数いた。現在、漫画「ドラゴン桜2」を原作とするテレビドラマ「ドラゴン桜」がTBSの日曜劇場枠で放送されていることから、同作を視聴しているツイッターユーザーが05年放送の「ドラゴン桜」を思い返し、当時と今の小池さんを重ねて喜ぶ様子も見られる。

映画では「ヘンテコ世界の審査官」役

   発表資料によると、NHK・Eテレの子供番組「おかあさんといっしょ」に日頃から親しんでいるという小池さん。ツイッターには「うたのおにいさん」感がすごい、「うたのおにいさんをやってほしい」という意見があるが、映画には「ヘンテコ世界の審査官」役で出演予定だ。

   「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」は、9月10日にシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマなどでロードショー。