「ジャニフェス」嵐らいなくて寂しいけど 演出「松本潤」で救われたファンも

V6は11月1日に解散

   豪華な顔ぶれが勢ぞろいする公演だが、11月1日をもって解散した「V6」や、メンバーの山口達也さん・長瀬智也さんが脱退している「TOKIO」、そして2020年末から活動休止中の「嵐」は出演リストにその名がない。

   長年、強い人気を誇ってきたグループの不在に、各ファンからはツイッター上で「TOKIOも嵐もV6もいなくて寂しい」「V6の名前を探してしまった」といった反応が。

   一方で、公演の「総合演出」は嵐のメンバー・松本潤さんが務めると発表されている。11月5日付日刊スポーツ（電子版）によると、松本さんは長年、嵐のコンサートでの演出やプロデュースを担当し、東京ドーム公演も数多く手掛けてきたという。

   嵐は出演せずとも、松本さんが演出を担当することを受け、「嵐はいないけど、潤くんの演出が見たい」「正直寂しいけど、総合演出松本潤に救われる」と、複雑な心境ながらも喜ぶ様子のファンもツイッター上で続出している。